企業概要
会社名 | 明道メタル株式会社 |
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公式サイト | https://www.myodo-metal.co.jp/ |
設立 | 昭和20年(1945年) |
本社所在地 | 〒959-1288 新潟県燕市燕 5025番地 |
事業所 | 新潟県燕市(本社)、東京、大阪、松本 |
資本金 | 3億8100万円 |
従業員数 | 116億円(2016年12月期実績) |
事業内容 | ステンレス 1. 精密圧延 2. 流通業務 3. スリッター 4. 切断加工 5. 加工品 6. 線材・棒鋼加工 |
月平均所定外労働時間 | 15時間 |
電話番号 | 0256-63-3111 |
沿革
明治32年(1899年) | 燕市に明道ヤスリ製作所を創設、ヤスリ製造及び特殊鋼、特にステンレス鋼の研究に着手 |
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昭和17年(1942年) | 法人に改組、株式会社明道特殊鋼鑢製作所となる。 |
昭和20年(1945年) | 社名、明道金属株式会社と改め、ヤスリ、伸鉄伸銅品の製造に着手。 |
昭和23年(1948年) | ヤスリ製造を全面廃止、ステンレス鋼の製造開始。洋食器材、器物用材及び丸棒を生産、一部輸出開始。 |
昭和28年(1953年) | 電炉を新設、製鋼、圧延の一貫生産体制をとる。 |
昭和32年(1957年) | 新潟工場の新設工事に着手。溶解及び中厚板、薄板圧延を開始、輸出重点。 |
昭和38年(1963年) | 燕工場に鋳鋼部門を新設、ステンレス鋼板に加えて、ステンレス鋳鋼、普通鋳鋼を生産。 41年独立、明道特殊鋳鋼株式会社を設立。 |
昭和41年(1966年) | 燕工場に冷間4重圧延ロール(可逆式)新設、コイル圧延開始。 |
昭和42年(1967年) | 西独ズンドビック社ローン式20段圧延機を導入、薄物生産開始。 |
昭和45年(1970年) | オーストリア、エブナ社製、光輝焼鈍炉(BA)を設置。 |
昭和47年(1972年) | 明道特殊鋳鋼㈱の鋳鋼設備を燕市吉田に移設。 |
昭和51年(1976年) | 冷間圧延鋼板及び鋼帯、JIS表示許可。 |
昭和53年(1978年) | 新潟工場を分離、新潟明道金属株式会社を設立。厚板部門の生産設備を譲渡。 |
昭和57年(1982年) | 燕市燕に吉田工場を新設。T・L工場稼働。 |
昭和58年(1983年) | 冷間4重圧延機をZハイ圧延機に改造。 |
昭和62年(1987年) | 食器部門を分離独立、明道ステンレス株式会社を設立。 |
昭和63年(1988年) | 吉田工場、第2棟、第3棟を新設。 |
平成7年(1995年) | 吉田工場増築工事。 |
平成10年(1998年) | シャーリング工場を新設。 |
平成16年(2004年) | 明道メタル株式会社を設立。 高崎営業所開設。 |
平成23年(2011年) | 松本営業所開設。 |
平成29年(2017年) | 高崎営業所移転 |